グラバー園の不思議 | グラバー園公式ウェブサイト

グラバー園の不思議

HISTORY IN GLOVER GARDEN

驚きもあれば、謎もある。グラバー園の不思議

グラバー園には、当時の薩摩藩主が贈った樹齢300年のソテツや、有名なビールのラベルに描かれた「麒麟」のモデルになったといわれているこま犬の展示、日本で最初のアスファルト道路など、驚きがいっぱい。そして園内のどこかにある2つのハート型の敷石。これを見つけると幸せが舞い込むかも?あなたもグラバー園の驚きと不思議を探索してください。

グラバー園ハートストーン

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噂のハート型の敷石。これに触れると恋がかなうとか、2つ見つけると良いことがあるとか、いろんな伝説があります。一つは旧グラバー住宅の庭の方位盤の下にあります。

300歳のソテツ

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旧グラバー住宅の庭には大きなソテツの木があります。これは、薩英(さつえい)戦争の 終結の仲立ちや軍艦の建造に尽くしたグラバーに薩摩藩主がプレゼントしたもの。樹齢300年、国内最大級のソテツです。
 

姿を見る事が出来ない鏡

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旧グラバー邸には不思議な鏡があります。たぶん、ほとんどの人が鏡の前に立っても、顔さえ見ることができないでしょう。グラバーはかなり長身だった!? いえいえ実はこの鏡、姿見ではなく、部屋を明るくするために設置されたものらしい。

隠し部屋に坂本龍馬が!?

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グラバーの妻ツルが使っていた夫人部屋の廊下の天井には、窓のない隠し部屋があります。グラバーは倒幕派の薩摩藩、長州藩などに肩入れし、国禁を犯し自分の船で薩摩の若者をイギリスに密航させたり、長州へ大量の武器を売っていました。グラバー邸にはそんな幕末の志士たちが出入りし、密談を重ねていたのでしょう。
 

コンニャク煉瓦って?

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旧グラバー邸の台所の床に使われている煉瓦は、普通の煉瓦よりも薄くて、まるでコンニャクのような形をしています。縦にして並べて使っていたので、とても頑丈だったそうです。グラバーがつくった小菅修船場にもこのコンニャク煉瓦が使われています。

キリンビールのこま犬?

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龍と馬が組み合わさった麒麟(きりん)は、中国の伝説上の生き物で、幸運の象徴とされています。グラバーは、ジャパン・ブルワリ・カンパニーというビール会社を発足させましたが、温室のそばに座っている愛嬌のあるこま犬がその時のラベルに使われた麒麟の絵のモデルだといわれています。そしてラベルの麒麟のヒゲはグラバーの口ヒゲを元にしたものとか…。
 

高島流和砲

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長崎が生んだ砲術家・高島秋帆指導のもと、鉄砲鍛冶、野川清造が製造したと言われる和大砲です。

フリーメイソンロッジの門

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長崎に住んでいたフリーメイソンの会員だった英国人が自社の入口に置いた門柱。1971年(昭和46)に現在の場所に移された。