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旧自由亭(喫茶室)
旧自由亭
日本で初めての西洋料理レストラン「自由亭」跡で、美味しい、くつろぎのひとときを・・・。
自由亭イメージ
港を一望できる、眺め抜群のお洒落な喫茶室。長崎にゆかりの深いオランダ人の手で考案されたダッチコーヒーはおすすめです。24時間かけて、水で一滴ずつ抽出された薫り高く濃厚なコーヒーをご賞味ください。
■営業時間:9:00~17:00(夜間開園時延長あり)

MENU
ダッチアイス珈琲  590円
自由亭オリジナルブレンド珈琲  500円
自由亭オリジナルアメリカン珈琲  500円
アイス珈琲  540円
カフェ・オレ(ホット/アイス) 各640円
ハーブティー  640円
カステラセット  780円
ケーキセット  820円
コーヒーゼリー  700円
アイスクリーム  600円
※上記はメニューの一例です。
西洋料理発祥の碑



■自由亭:
 「自由亭」は、江戸時代の終わり頃、日本人シェフによる初めての西洋レストランとして、伊良林(いらばやし)の神社前にオープンしました。主人の草野丈吉は出島のオランダ人のもとで修行し、オランダ公使デヴィットにかわいがられ、大いに料理の腕を上げたと言われています。
 当時の自由亭のメニューには、ビフテキやカレーライス、コーヒー、スポンジケーキなどがあったようで、「料金は一人前三朱、6人以上お断り、前日に予約すること」という記録が残っています。三朱は今の1万3千円くらい。電話もない時代に前日に予約するのは大変なことだったと思います。
 自由亭は大いに繁盛し、1879年には市内の馬町(うままち)に進出すると同時に、建物も現在のものに新築。長崎一のレストランとして、元アメリカ大統領、グランド将軍をはじめとした各国の賓客が次々と訪れるようになりました。当時のメニューには「カーァヒイ(コーヒー)、カアレイ(カレー)、ゼリターツ(ゼリータルト)などと記されています。
 この建物は検事正官舎として使われていましたが、昭和49年グラバー園に移築復元されました。
 
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