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旧長崎地方裁判所長官舎 FORMER HOUSE OF THE PRESIDENT OF THE NAGASAKI DISTRICT COURT

長崎地方裁判所の官舎。原爆で数多くの建物が失われたにもかかわらず、居留地の外側の市街地に建てられた洋風の官庁建築として唯一残る貴重な建物。

所在地及び所有者:長崎市八百屋町33番(現在の上町4-21) 長崎市
建築年代:1883(明治16年3月)
構造形式:木造2階建、寄棟造、玄関は破風造

 この洋風建築は、1883年(明治16年)3月に長崎控訴裁判所(現在の高等裁判所)の官舎として八百屋町1番地(現長崎市上町4番21号)建てられました。長崎控訴裁判所は、1886年(明治19年)に長崎控訴院に改称。その後、控訴院は1945年(昭和20年)に福岡に移転しました。それに伴ってこの建物も、控訴院の官舎から長崎地方裁判所長の官舎となります。建物は、明治時代の西欧化を反映した貴重な官庁建築のひとつとして、1979年(昭和54年)に現在地に移築し復元したものです。現在はレトロ写真館として利用されています。
上町にあった頃の長崎地方裁判所長官舎(山口光臣氏撮影)
上町にあった頃の長崎地方裁判所長官舎(山口光臣氏撮影)
長崎地方裁判所長官舎の遠景(明治25年頃、○印内)
長崎地方裁判所長官舎の遠景(明治25年頃、○印内)
 
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